MEN’S SHOESのご紹介
【大切な節目に正しい靴を】
結婚式で新郎は、
正礼装であるタキシードを着用します。
正礼装には合わせるべき小物が
決まっており、
もちろん靴も例外ではありません。
しかしウェディング用の靴として、
タキシードにそぐわないものが
広まっているのも事実。
装飾や色のついたものを
タキシードに合わせると、
ちぐはぐな印象になり、
不格好に映ります。
「結婚式という大切な節目には、
そのような間違いをせず
正しい靴を履いてほしい」
そんな想いから「 URBANE 」は
生まれました。
![](https://www.the-lovel.com/costume/wp-content/uploads/2021/12/3E35CE86-9CF6-4A66-AB09-EA3B500B3795-L0-001.jpg)
「タキシードに合わせるべき靴」を
念頭に置き、
内羽根のプレーントゥや
オペラパンプスといった
モデルをラインナップ。
正統なデザインから逸脱しないよう、
アイレットの数やステッチの本数など、
細かい部分の微調整を繰り返しました。
また、履き口のカッティングやリボンの
バランスなども試行錯誤し、
現代の装いに馴染むよう仕上げています
![](https://www.the-lovel.com/costume/wp-content/uploads/2021/12/F2880EA3-F21A-452E-90AC-8089B504C76A-L0-001.jpg)
STYLE1
Style(スタイル) : PLAIN TOE
Color(カラー) : BLACK
Material(素材) : PATENT
Outsole(底材) : LEATHER
Method of manufacturing(製法) : CEMENTED
Retail price: ¥43,000(+Tax)
恍惚とするような華やかな印象を
与える反面、アッパーの通気性や
吸湿性が損なわれるのが
パテントの特性である。
アウトソールをラバーにしたものも
よく見かけるが、革靴はかくあるべきと
言う解釈のもとに、
ライニング(靴内部の革)には馬革、
アウトソールには牛革を採用。
水分の逃げ場が作られるため、
通気性・吸湿性に優れており、
屈曲性があり、足馴染みも良い。
STYLE2
Style(スタイル) : PLAIN TOE
Color(カラー) : BLACK
Material(素材) : STEER
Outsole(底材) : RUBBER
Method of manufacturing(製法) : CEMENTED
Retail price : ¥33,000.(+Tax)
Style-01をもとにスムースレザーの
アッパーを採用したタイプ。
ライニング、ラストなどはそのまま
踏襲し、素材のみを変更。
レンタルを意識しアウトソールはあえて
ラバーに。
それでいてエレガントさを保つために
ギリギリまで、コバを削ぎ落とした。
スムースレザーならではの足馴染みが、
結婚式当日の緊張を軽減してくれる。
STYLE3
Style(スタイル) : OPERA PUMP
Color(カラー) : BLACK
Material(素材) : PATENT
Outsole(底材) : LEATHER
Method of manufacturing(製法) : CEMENTED
Retail price: 43,000.(+Tax)
タキシードに最もふさわしい
オペラパンプス。
そうであるにも関わらず、
国内において探すのは困難を極める。
特異な形状から、
現代の男性には
なかなか受け入れづらい面が
あるのは否めないが、
それを抵抗なく足入れしてもらえるよう、
フロントのリボンやバランス、
履き口のカッティングに拘り、
何度も修正を加え完成させた。
スーツの起源を辿り、
フォーマルを装うということを
考えたとき、
この一足は男性の持つべき一足に
なり得る。
![](https://www.the-lovel.com/costume/wp-content/uploads/2021/12/EF4B7A73-1981-4796-85F5-6A9E0B442E0F-L0-001.jpg)
![](https://www.the-lovel.com/costume/wp-content/uploads/2021/12/5389B034-1AAF-4A03-A5A3-D204325D4C20-L0-001.jpg)